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今夜も飲み会予定で電車通勤。昨夜は新宿歌舞伎町にある学生時代の後輩のやっているバーへ。(何だか毎晩飲んでいます) 突発的な大規模停電の恐れがあると報道されていたので大きめの懐中電灯持参、避難階段で5階のお店まで(そうまでしていくことはないだろう)客は全然来なくて久しぶりに店主とじっくりお話しできました。カウンターに懐中電灯を置いて飲むのもオツなものですが「緊急支援」と称して一番高いお酒を入れさせられました。

関東圏のエアロハウスの居住者の方々から地震時の様子が寄せられています。
特出すべき事例が葉山のエアロハウスH邸と目黒のエアロハウスS邸です。
葉山のHさんのお宅は3階建ですが1階がビリヤード台を置くプレールームのため耐力壁となる室内の壁がつくれない。一般に木造3階建ては室内を細切れにし部屋をたくさん作りその壁を耐力壁として使うことで構造的に成立させます。H邸では柱・梁を「方杖」という斜材でつなぐ構造で1階を完全なオープンスペースを実現しました。この「方杖」が効果があったのか3階でも揺れは少なかったとお聞きしています。スリムな建物なのですが。Twitter でもツィートされています。http://twitter.com/#!/THECOFFEESHOPjp(WEBが本職のHさんですが代官山にコーヒーショップをオープン)
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もうひとつが6mの吹き抜け空間を持ち天井まで本がビッシリのSさんのお宅です。カーサブルータス2008年2月号で紹介されている図書館みたいな家ですね。設計では地震時を考え棚に8cmくらいの巾の落下防止用「幕板」を付けることになっていたのですが本が見えにくいということで付けませんでした。ただご本人は地震時は本の雨が降るとおびえていたとおっしゃっていましたが実際は「本が二冊ポロリと落ちた」で済んだとのことです(RC4階の僕の事務所より被害が少ない!よかった)

これでわかるのは「家具に頼らない」住まいが地震時いかに安全かということです。建物は被害がなくても倒壊した家具でけがをされたりものが破損したりすることがあります。エアロハウスは構造を利用して「柱間の収納」を基本にしています。地震時揺れますが柱はダイレクトにコンクリート基礎にしっかりと固定されているので揺れは当然少ないのです。奥行きが24cmから30cmありますので本や小物類は問題なく収納でき前面に張り出すことで調理家電収納や衣服のクロゼットも作ることができます。テレビも37インチまでであれば柱間に入ります。

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