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ある物件で外壁に焼杉を提案したところお施主さんも同じ考え、早速本場岡山県牛窓の材木店や尾道の西日本プレカットの寺岡さんから送っていただき検討。真っ黒い「焼きっぱなし」または「ブラシ」にします。
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焼杉のアドバンテージはいろいろあります。あの黒さは塗装ではなかなかでない。炭素は物質の最終形なので経年変化がない、瀬戸内の材木屋さんはこともなげに「60から80年持つ」といいます。あと値段が安い。問題点として焼きぱなしは炭が手や衣服に簡単につきます。
使用は決定しましたが初めてなので施工上の注意点などわからない、施工前に大工さんと一緒に尾道へ行き寺岡さんに教えていただくことに。そんな話をしていたところ埼玉県の飯能でもやってるよといううわさを聞き早速駆けつけました。
製品として出荷しているわけではなく実験的に作ったことがあるということでしたが今後研究しだいでエアロハウス分をつくることは可能なわけで行ってよかった。
早野木材、早野社長の「飯能自虐ネタ」を聞きながら(飯能駅からレッドアローで池袋へ行くよりここからバスで飯能駅へ行くほうが時間がかかる)日が暮れる山奥で薪ストーブにあたりながらお茶をご馳走になっていると「今夜はここに泊まるのかなあ?」と錯覚してしまう・・・関東甲信越小さな旅です。

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奥のほうに乾燥中の杉板が見えます、かなかな上等でした。手前の地面はイノシシがミミズをとったあと(ちょっとしたヘビほどもあるミミズがいる・・・・これはこれでコワイ)

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これが原木です、隣のやまから持ってきた。手前はヒノキですね。

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地元では保護材を塗装しないで杉板をそのまま外壁に使う。左は2年目、右は10年目です。

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