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群馬のU邸の地鎮祭をとりおこないました。3.11前にご連絡いただき震災後敷地を見に行こうとしたが鉄道はいつまでたっても動かずガソリンはなく。電車が動き始めたと聞き駅まで出向くと今度は乗り換えに時間がかかる6時間でも着くかどうかわからないと言われすごすご引き返した。そんなことを思い出しながら安全を祈願しました。

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午後からは都内にもどりそのまま太田区へ。ここは区から洪水予測が出ている土地です。それにどのような対策が取るかも設計の重要なポイントです。

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これは埼玉県川口市のタタミスタジオhttp://bfrec.com/tatamistudio ですがこのように基礎コンクリートを立ち上げておけば1mくらいの浸水は防げるわけです。他の方も合わせ検討していきます。
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正確に何と言うのかはわかりませんが以前から中村好文さん設計のmuseum as it isの「竹の囲塀」が面白いと思っていました。長生の現場となりの畑でまったく同じものを発見。千葉の農家のローカルな工作物なのか全国どこにでもあるものなのかわかりませんが作物を強い日射や風害から守る目的のようです。

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室内はこんな感じ。天井はヨシズで柱は竹。自然素材で立派に空間デザインされています。好文さんはたしか千葉出身。育った家にはかまどがあったとおっしゃっていたので案外ご自宅に同じもがあったのかも。
museum as it is は「なる~」という発見、こだわりがあり面白いです。厨房周りの木ビスの打ち方には笑ってしまった。なにもそこまで・・・

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アプローチの枕木にエキスパンドメタルを巻きつけてある。泥落とし。(だと思う)

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土壁と地面との取り合い部分。普通だとコンクリートの基礎を少し見せてしまうディテールになるがそれを嫌い土壁をそのまま地中へ。土との間に安価なポリカ波板を入れ処理。うまい方法です。
この建物は1990年代半ば完成のはず。最近の好文さんはどんどん「普通」になってきていますがこの頃のものは「大家」ゼンとしていてむしろ晩年の作のようにも見えます。ちょうど武芸者が若い修行中は強さが表に出るが極めた達人になると単なるじいちゃんにしか見えなくなるというお話しと同じか?
千葉は好きです。都内からだと西へ行くと三浦半島、東へ向かうと千葉になりますが外房でも三浦半島と同じくらいの距離。その割に道路が全然すいていてスイスイ走れてストレスがない。おいしい野菜が買えるとこが多い、道の駅は東京近県で一番充実していると思う。あとはお魚、漁港の鮮魚店やら千倉の道の駅何かでどっさり買って帰ります。一番気に入っているのは「富楽里とみやま」で岩間海岸のエアロハウスのころからだから7年くらい前から通ってます。遠周りでも立ち寄り1階で買い物、2階で海鮮丼を食べて帰ってくる。唯一千葉で残念なのはまだ気にいった宿に巡り合わないこと。海近くは船宿風や海水浴客向け仕様だし山の中に入っても三浦半島や伊豆と比べるとぱっとしないんだなあ。

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長生のエアロハウスの基本設計がほぼ出来上がりベストな設置場所を探りに現場へ。まずは一番ありそうな位置にベンチマークとして地縄張り(建物の外形をつくる)そこからの偏芯距離を出します。トランシットは室内からの周囲や樹木の見え方を割り出すために使います。

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しまった、逆光になる時間だった。考えが至らなかったと反省。コートで影をつくりチェック。
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